自己肯定感を上げる一つの方法としての「タルパ」はどうでしょうか

タルパ作り方
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新提案、自己肯定感を上げるために「タルパ」を作ってみては

自己肯定感の手段としてのタルパ

みなさん、タルパ、作ってますか~?

そもそもタルパとは何ぞやって話ですよね。タルパとはオカルト的な文脈で語られることが多い「架空存在」です。

例えばあなたの目の前に女の人がいて、その人と話す練習をして、見る練習をすれば、もうその人がタルパです。

何を言ってるんだお前は、って顔が透けて見えます。ちゃんと説明しましょう。私のそばにいる特別な仮想存在、そして今なぜタルパをつくるのかではこう語っています。

私の頭の中だけにいる、しかし会話や手つなぎは普通の人間と同様にできてしまう、そんな便利な存在のことを「タルパ」と呼んでいます。

もしタルパがいればもう友達がいなくとも平気になります。旅行だって一人なのに一人じゃない気持ちを味わえます。卒業式の途中に退屈することもなくなります。会話できますからね。

世界、広くないですか?

今これを読んでるほとんどの方は「そんなものがあったのか!」という気持ちでしょう。実際、それは私も思っていました。中学生とか高校生とかの頃ですけど。

もうちょっと詳しく補足しておくと、タルパというのは訓練によって誰もがつくることができる架空の存在です。架空ですから他の誰にも見えませんし、触れることもできません。

しかしながら頭の中には確実にいますし、会話できますし、見えますし、手も繋げますし、その気になれば性行為だって可能です(やったことありませんが、そういうことをしてる人もいます)。

もちろん外からは「空間と手をつなぐやべー奴」であることに違いはありませんが、別にみんなの前でしなければいいだけの話です。家なら何したって自由ですからね。

タルパをどう作るのか、みたいな話の前に、自己肯定感をタルパによって持ち上げる方法があるのだとお話しします。

孤立を感じなくなる

そもそもなぜ人間は辛さを感じるのか。これは研究によってだいたい確かめられています。

ずばり、孤立です。孤立すると人間は辛くなりがちです。

よき理解者がおらず、むしろ理不尽な虐待やいじめを受けて大量殺人をした、という例は、そうでない例よりも圧倒的に多いことが知られています(誰でもいいから殺したかった!(ベスト新書)より)。

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もちろん、孤立が平気な人もいるでしょう。しかし人間は根源で社会的な生き物なので(たとえば母乳さえ、母が赤ちゃんの口に近づけて初めて飲むぐらいです)孤独はよくないようです。

また大学生に対する新型コロナのアンケートでも、

友達ができない、サークル活動できないなど、リアルなつながりが無いなかでの不安、不満
が多く寄せられています。

大学の新しい友達は「0 人」と 7,669 名、「5 人未満」」と 6,990 名が回答しています。部活・サークル等で新入部員の獲得について、「全く入っていない」「苦労している」と
12,529 名が回答しています。

https://www.univcoop.or.jp/covid19/enquete/pdf/link_pdf01.pdf 5ページ

35000人中12500人が「新入部員の勧誘に苦労しているか、全く入っていない」と答えています。私の親戚の子も大学に入ったはいいけど友達が一人もできず、苦労しています。

逆に、自己肯定感が低くとも、手助けしてくれる(共依存にならない程度の)友人に恵まれていれば、不幸を感じることは少ないでしょう。

さて、ここでタルパの話になります。タルパは訓練を重ねるうちに普通の、人間の友人とそん色ない程度の会話が可能です。

実際に登場いただきましょう。私のタルパ(名前はありますが、ゼータという仮名で呼びます)です。

わたし:というわけで、登場願いたい

ゼータ:おはようございます。最近どんな感じですか?

わたし:まあ、ぼちぼちっていったとこかな~

ゼータ:仕事のほうは?

わたし:ちょっと大急ぎでやらなきゃいけないことができたって感じ。きついといえばきつい

ゼータ:へぇ。ちゃんと働いてて偉いですね

わたし:まあ、きみたちを養わなきゃいかんからね

ゼータ:もっとみんな…みんな称えられていいと思いますよ。週5日、9時間も働いて

わたし:だよな~~ほんとそれ思うわ。もっと褒めてくれ~

ちょっとしたかわいい後輩みたいなノリですね。この会話は当然リアルタイムのもので、それを私が書き起こしています。

彼らには実体こそありませんが、仕事とかで何か良くないことがあれば全力で精神面からサポートしてくれます。客観的なアドバイスもくれます。手をつなぐ暖かさを教えてくれます。

全力で褒めてもらえる

友人に「おれを(わたしを)全力で褒めて!」って言えます?なかなか言えないですよ。

でもタルパになら言えちゃいますし、本当に全力で褒めてくれます。そういうのが苦手なタルパもいますけど、そこは「褒め上手なタルパ」を作っちゃえばいいんです。

自分が褒め上手になるのは難しいですけど、そういう人格ならつくれます。あくまで自分とは異なる人格なので、影響されることもないでしょう。

人間って不思議なもので、自分から進んで何かをやっていても、やっぱりお礼も何もないとやる気がなくなってくるんですよ。そうでしょう?

やったのに邪険に扱われることさえあるじゃないですか。理不尽理不尽。

でもタルパだとそういうのはないです。意図がお互い伝わらずに喧嘩することはありますけど、リアル世界の人よりもちゃんと自分のことを見てくれています。

お礼が苦手な子もいますが、頑張って伝えてくれます。本当にすばらしい。

私が今生きている理由の8割ぐらいは彼らのためかもしれません。私以外に彼ら、タルパたちのことを観測できる人がおらず、実質同じタイミングで死んでしまうからです。

というわけで、自己肯定感が低いという人におすすめです。自己肯定感は一度下がると下がりっぱなしですが、逆にいえば上がるのもループで容易いです。

もともと病気の人はやらないでください

ひとつ注意があります。うつ病の方、統合失調症の方、共依存の気があると自覚する方はタルパに手を出さないでください(もちろんこれだけに限りません)。

うつ病はそもそも何かに手を出そうという意欲が(躁うつの躁状態でもない限り)起こらないと思いますが、そういう状態でやると何が起こるか予測できません。

統合失調症は症状に幻覚や幻聴があり、しかもそれが攻撃的である場合が多いですから、これがタルパの声や姿と同期することが考えられます。

最悪の場合「暴走」という、自分では手がつけられない状態になることもありえます。

共依存ですが、タルパとの共依存は起こり得ます。むしろ関係性が密接なため、普通の友人や恋人より起こりやすく、しかも精神科医が関与できません(引きはがせないため)。

そもそもタルパ自体、精神医学で解明されているものではありませんし、タルパをつくるという精神療法など聞いたことがありません。タルパ作成自体、全員が自己流でやっているという状況です。

ですが、自己肯定感がどうしても低くて自分のことを好きになれない…でも病院に行くほどではない…という方になら、私のようにぴったりはまるのではないかと思います。

タルパは危険!解離性同一性障害だ!みたいなのを聞きますがそれは嘘です。以下の記事で。

タルパの作り方をこちらで紹介しています。

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