雑で無頓着な人が、清潔にして身だしなみを整えるたった一つの方法は「気持ちよさ」を感じること

心理学
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みなさん、ズボラですか?それとも清潔ですか?

私は以前めちゃくちゃズボラでしたが、きっかけがあって身だしなみを整えるようになりました。

そのきっかけが恋人です。マッチングアプリを使って恋人を作りました。

でも別にこの記事は、やってもないアプリを「10選!」ってお勧めする恋愛アフィリエイトサイトとか脱毛のアフィリエイトではありませんから、とっとと本題に入ります。

身だしなみが汚い人はなぜ汚いのか

身だしなみが汚い理由

清潔感がある人間にしてみれば「よくそんなレベルで生きてこれたな!?」みたいなレベルの人を見かけるでしょう。そんな人が何を考えているのか。

ぶっちゃけ、何も考えていません。

そうですね。一度身だしなみを整え出してから実感するんですが、清潔感が自分に与えるメリットって明らかに大きいんですよ。

だってですよ、1000万円稼いでるけどめちゃくちゃ不潔な人と、そんなでもないけど清潔感が高い人、どっちと一緒にいたいですか?

そりゃもう当然、後者ですよね。友人にしたって恋人にしたって、きれいか汚いかでいえばきれいなほうがよいでしょう(どちらでも構わない人も、当然いるでしょうけどね)。

恋愛、特にマッチングアプリのような「写真を見て第一印象を決める」ものは清潔感があるとだいぶん強いです。

例えば統計では「肥満は同じ年収の同世代では明らかに成婚率が低く、それより200万多く稼いでようやく同じレベル」です。肥満は清潔感を下げる方向に寄与するのですね。

で、当然ながら大前提として「身だしなみが整った人間も、そうでない人間も、扱いに差があってはならない」ことには同意します。

これを否定してしまうと「ルッキズム」といって、見た目で扱いを変える差別になりえますから、当然「差があっちゃ駄目だよね」とは思います。

しかしそれは社会的な話、大きいスケールの話であり、個人対個人のやり取りにおいては身だしなみを整えたほうが有利なのは間違いありません。

例えば身だしなみといえど元々肌がきれいで、顔立ちが整った人…つまりイケメンや美女はあきらかに清潔感において有利ですし、その逆もあります。

では、それを聞いて全員が整えるようになるかというと、そうでもないのが面白いのです。

身だしなみが汚いことを正当化する人々

身だしなみが汚れていることを正当化する人々がいます…というか、身だしなみについて指摘された人の多くはそういう類に変身します。

なぜなのか?

それは「自分の時間やコストを身だしなみにかけるほどの余裕がない」からです。

めちゃくちゃ仕事が忙しい人、ずっと疲れている人、何か大きな悩み事がある人。

あるいはそうでもないけど、身だしなみを整えることのメリットを実感せず、そう思いこんでいる人。

誰だって(私だって、あなただって)自分の欠点を指摘されることを好みませんから「あなたのここが駄目だよ」と言われれば頑なになります。

正当化したくてしている、というよりは、自分を守るためにしょうがなくやっているのです。

過去の私もそうでした。

言い換えれば、家族や恋人の身だしなみが整っていなかったからといって、それを単刀直入に否定したり欠点を並べ立てたりするのはあまり賢くないでしょう。

そんな方法では人は変わらない。

身だしなみを整えるメリット

翻って身だしなみを整えると、どんなよいことがあるでしょうか。簡単に以下のようなことを思いつきます。

  • モテやすくなる。
  • 第一印象がよくなる。
  • ちゃんとした人だと思ってもらえる。

これはマジの話です。私自身がそのメリットを実感しています。

もし何か努力をして第一印象をかさ上げしろと言われれば、私は真っ先に身だしなみを整えます。

お金を稼ぐより、東大に入るより、文章力を上げるより、整形するよりも手軽にできて、費用対効果が明らかに大きいのです。

ひげをそって眉毛を整えて、髪の毛を短く切って肌の手入れをして…。

たかだか1日10分それらをやるだけで、周りからの評価が勝手に上がっているのです。

「えーでも清潔感を上げたってコスパ悪いし…」と思っている人は、身だしなみを整える以上に効果的な方法を知っているのでしょうか?

否。自分を守るために正当化しているだけです。

あ、女性は別、というか、お化粧が男性よりだいぶ手間な気がします…し、化粧をするのがデフォルトみたいなところがあるので、大変そうだな~と思います。

身だしなみまでの道のりは「気持ちよさ」から始まる

それでは、身だしなみに無頓着な人間がそれを気に掛けるにはどうしたらよいのか。

実は答えは簡単すぎるほど簡単で「身だしなみに気を遣う状態を『気持ちよい』と感じればよい」になります。

その心はというと、そもそも人間は欠点を治さなければ嫌われる、といった後ろ向きなモチベーションでは長続きしません。

長続きする人は何ごとにもつけ、最初はそう思っていても、やがて楽しみを見出して勝手に上達していくものです。語学でも勉強でもスポーツでもそうです。

身だしなみも同じで「やらないと他人に嫌われる」という気持ちではなく「それをやることが心地よい」と感じれば、もう後は何もなくても勝手にやるようになります(女性のお化粧はまた別かも…)。

ひげを剃ってぼっさぼさの髪の毛を切ってダイエットして…とやっていくと「無駄なものをそぎ落としていく」感じがして、気持ちがいいんですね。

当然、この心境に至るまでにはいくつかの流れがあるのですが、それは大きく分けると四つです。

何かきっかけがあって、身だしなみを整えてみる。

それによる好印象、あるいは心地よさを感じる。

整えることが当たり前になっていく。

次第に「やっていないと気持ちが悪い」と感じるようになる。

以上のような流れです。

ですから今や私は髪の毛がちょっとでも伸びてきたら「気持ち悪い…切りに行くか…」と思いますし、ひげがジョリジョリになったら「気持ち悪い…剃るか…」と感じます。

そして今や体重も、幼少期の時からずっと肥満ぎみだったのがダイエットに糖質制限にと励み、最大から10kg落とすことに成功しました。

「感性」に頼っていけば身だしなみは整っていく

このような感じで、多くの人が身だしなみを整えるのはそれが「気持ちいいから」に他ならず、その論理を聞くとなんか「身だしなみを整えてもいいことなんかない!!」と叫んでいる人が面白く思えるのではないでしょうか。

享受できる「いいこと」は論理ではなく心の問題です。他人からの評価が変わる(と感じる)、肌がつるつるで心地よい、異性からモテやすくなる(と感じる)。

論理だけで人間は動いてないので、ぜひぜひ自分の感性を信じてみましょう。

また、身内や友人に身だしなみを整えていない人がいれば、脅すのではなく「楽しいよ」「気持ちがいいよ」と勧めてみてください。

きっと少しずつ変わっていくはずです。

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