低リスクの商品売買「NBA Top Shot」で投資を勉強しよう!その始め方と購入方法について

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投資商品「NBA Top Shot」で投資の勉強をする

日本人に足りない「金融リテラシー」を涵養するために

※この記事は、超高リスクのFX(外貨取引)やほとんど絶対稼げないバイナリーオプションと異なり、かなり低リスクなお小遣い稼ぎを目的とするカードゲームの取引を勧める記事です。

私が負う責任はここに記載してあります。超低リスクですが自己責任で。

また、この記事はアフィリエイト目的のものではなく、商品を紹介した私には一銭も入りません。損得勘定はないので、安心してお読みください。

みなさん、投資、やってますか~。

日本人の投資リテラシーは相当低いとされています。2020年8月21日に日本銀行調査統計局によって行われた調査によれば、日本人は自分の財の多くを預金通帳の中の数字としてしか見ていません

最近でこそ「FIRE」(Financial Independence, Retire Early)つまり「金融的自立、早期退職」といって、早めに投資のための元手を稼いで退職し、あとは資産運用によって生きていくというプランが若者の間で流行しています。

しかし、ヨーロッパ諸国やアメリカと比較したときの「現金預金好き好き度」はかなりのものと言えます。

某政治家の「老後に2000万円必要」失言もあり、投資に手を出し始める人が増えていくのは確実でしょうが…。まだ足りないと私は思ってます。

日本の若年層、それも中・高・大学生が「投資とはこういうものなのか」と知る必要があります。

そのためには、以下の要素が必須です。

  • リスクが低い
  • 元手以上の損害を被ることがない
  • 流動性が高い

まず低リスク。これは一番重要な要素です。私に血も涙もなければ、ここで「中高生のみなさん、まずはFXに手を出しましょう…」と言っているところですが、私は良心的なのですすめません。

低リスクは当然低リターンを意味します。投資の世界においてリスクとリターンは比例し、ネットで喧伝される「ノーリスク、ハイリターン」など現実にはほぼ絶対にありえません

そんなものがあるならほぼ犯罪ですし、犯罪の時点でノーリスクなわけがありません。

元手以上の損害を被らないことも大事です。当然、手数料は取られますが、取引そのものによって、自分の預金残高以上の損をすることはありません。

これはカードゲームに例えればわかりやすいと思います。

上の画像では、男の子が1000円でカードを買い、高騰したときに1万円で売って、差額の9000円を稼いでいます。もしカードが売れなくても、損をするのはカードの購入金額である1000円だけです。

逆にそれ以上に損をしうるのが「FX」で、「レバレッジ」といって、自分の預金残高の数倍~数十倍を賭けられます。

そのぶん得られる儲けも高いのですが、大学生でこんなギャンブルに手を出すのは終わってますし、終わります。

最後に流動性。これは「手に入れたものをすぐにお金に換えられる」という意味です。すぐに売買できる商品のほうが、売買を通じて勉強できます。

普通、投資といえば「積立NISA」や「iDeCo」でしょう。これらの金融商品はリスクが小さく、長年放置しておくことでほぼ確実に額が上がるため、長期間での運用に向いています。

しかし、大学生がお小遣い稼ぎで始めるものでもなく、「勉強」のためにやるものではありません

もっと広く考えると、中高生・大学生が投資の勉強兼お小遣い稼ぎ兼英語の勉強を目的として始めるのにちょうどよいのが、今回紹介する「NBA Top Shot」です。

もちろん厳密にいえば株式以外の取引は「投機」なので「投機の勉強」が厳密ですが、投資と投機の違いについて説明するスペースはないので、今回は投資とさせてください。早い話が転売と同じ。

NBA Top Shotとは何か

それではNBA Top Shot(エヌビーエー・トップ・ショット)とは何か。

めちゃくちゃ簡単に言うと「IDがついた、デジタル上で取引するポケモンカード」と同じです。そう思ってください。

そのポケモンカードを、NBA(全米プロバスケット協会の選手)たちの「ゴールを決めた瞬間の動画」に置き換えて考えてください。

それを売買するのです。

http://gifb.in/VgRV

日本でいうなら「好きな野球選手のホームランの瞬間(Moments)を集める」みたいなもんですね。

コレクションを集めて楽しんでいるのがアメリカの人々で、我々はそれを「商品」として売り買いします。

ただ、ポケモンカードの取引とは厳密な意味で異なっています。「NBA Top Shot」に固有の特徴がいくつかあるので、それを紹介します。

NBA Top Shotの特徴群

このカードゲームの特徴は以下の通りです。

  • 固有番号が割り振られている。
  • インターネット上で取引やコレクションが完結する。
  • 出品参考価格が見られる。

まず、一番最初の特徴「固有番号がある」。これは「限定版」に似ています。例えば「イチロー選手が高校生の時に初めて出したホームランのボール with イチロー選手のサイン入り」を考えてみてください。

こういった「限定版」に価値がつくことは明らかでしょう。

NFT Top Shotも、その動画が発行された順番で番号が割り振られます。当然、一桁台の動画は非常に高く取引されますし、その選手の背番号ならなおさらです。

あの動画とこの動画は同じものですが、番号によってデジタル上で判別できます。取引の履歴も全て追うことができるので、あからさまに高い値段を付けていればすぐにバレます(トレーサビリティという点で仮想通貨と同じですね)。

二つ目の特徴は「取引やコレクションがインターネットで完結する」。これもかなり際立っています。ポケモンカードや遊戯王カードは実体がありますが、こちらは動画なので実体はありません

インターネット上だからわかりにくく見えますが、デジタル版・プロ野球カードだと思えば早いです。

最後に「出品参考価格が見られる」。これはかなり大きいです。「動画」を売買する上で、自分が持つもの、欲しいものがどれぐらいの価格か知れればラクでしょう。

市場(マーケットプレイス)に出品したり落札したりする上で、この価格を参考にできます。

つまり、NBAのことをくわしく知る必要がないのです。もちろん知っていたほうが楽しめますし、自分が好きな選手のカードを集める快感があります。

このへん、ポケモンカードや遊戯王カードと異なり、かなりラクできる部分です。そういうのがないとわざわざ店に行ったり、ルールを勉強したりする必要がありますからね。

副次的に、英語の勉強にもなります。日本語版対応していないので、辞書を引いたり、自動翻訳を使ったりしてください。ちょっと勉強できる中学生なら読めるレベルの英語です。

NBA Top Shotの始め方

ということで、さっそくはじめてみましょう。まずはこちらのリンクにアクセス。

右上の「Sign Up」をクリック。

続いて口座を作成します。

この口座(Dapper Account)はまあ…インターネット上のただの口座です。口座開設にお金はかかりませんので安心してください(取引手数料は取られます)。

口座作成自体はGoogleアカウントを持っていればすぐにできます。

その後、電話番号を入力し、届いた6桁番号を入力。

好きなチームとか聞かれると思うので、適当にどれか選びます(後から変更できます)。

NBA Top Shotの購入方法

これが終われば、あとはいつでも「動画」を購入できます。一枚もないと何も始まらないので、とりあえず何か買ってみましょう。

上の「MARKETPLACE」をクリック。

色々と選べると思います。適当に5ドル、6ドルあたりのものを選んでみてください。

「BUY」で購入です。

ただ、始めたばかりだとこの「Dapper Balance」(ダッパー口座の残高)がゼロUSD(ドル)なので、とりあえずDapperにお金を入金するところから始めます。

Add funds to your balance(入金)のところに値を入れて、Add fundsをクリック。初回のみ5ドルの手数料で、後は5%の入金手数料しかかかりません。

2021年5月初旬現在、円高なので大きめの値(100ドルとか)を入金しておいてよいでしょう。

そうすると、クレカで払うか暗号通貨で払うか…のメニューが出てきますので、好きな方を選んでください。といっても暗号通貨はただちに円に換えることが難しく、暴落の可能性もあります。

クレカで払うことをお勧めします。クレカ登録およびAdd fundsが完了したら、落札できます。

この時「this purchase cannot be completed. this transaction was blocked.」(購入が完了しませんでした。取引がブロックされました)というエラーが出ると報告されています。

エラーの解消方法は簡単で、あなたが今使っているWi-Fiが海外との不審な取引をブロックしてしまっているからです。

NBA Top Shotは全米バスケットボール協会が認定したものであり、全く不審ではありません。

誤作動を起こしているだけなので、購入の時だけ別のWi-Fiを用いるか、あるいはスマホでテザリングしながら行ってください。

なお、カードの売却は「COLLECTION」から可能ですが、まずは購入から始めてみましょう。非常に簡単で、辞書を引きながらすぐにできるので説明は省略します。

NBA Top Shotの「Packs」を購入する

このようにチマチマと数ドルの「動画」を購入しながらお小遣いを稼いでもよいのですが、もっとラクで確実な方法があります。

1週間に1回ほどのペースで配布される「Packs」(パック)を購入することです。

ただし、パックの購入には以下のような流れがあります。

予約し、夜中2時45分に待機室に入室。3時に順番が割り振られて列に並び、そこからずっと待機

つまり、以下の制約があるのです。私が「大学生向け」と書いたのはここに理由があります。

  • 配布の列の順番取りのため、それ以降ずっと起きておく必要がある。
  • 列の順番はランダムなので、確実に入手できるわけではない。

まず「夜中3時」ですが、これがたぶん日本人にとって一番しんどいです。アメリカ現地時間の昼11時に合わせて配布が始まるので、時差の関係上日本は夜中3時になってしまいます。

つまり、パックを買いたいなら仮眠を取って2時半ぐらいに起床するか、ずっと起きておく必要があるのです。エナジードリンク大活躍ですね!

次の日に学校や仕事があるようなときはどうしても参加できず、時間を持て余す大学生がめちゃくちゃ有利です(社会人の皆さん、悔しいですね…)。

配られるパックの数はあらかじめ決まっており、それを超えると手に入りません。

例えば20万パック配布で20万1000番目、のようになるのが、一番面倒です。20万1000番目がくるまでずっと起きている必要があります。起きてても配布数の都合上、手に入らないこともあります。

それでも、ここで手に入るレアカードが楽しみで待つ、という人もいます(私は忙しいのでそこまでやりませんが)。当然、手に入れたいという欲の人もいれば、売買したいだけの人もいますが…。

NBA Top Shotで投資の勉強をしよう

というわけで、中高生~大学生の方、あるいは社会人で投資(投機)を手軽に学んでみたいという方はぜひ、NBA Top Shotを始めてみてください。FXよりは健全ですし、安全です。

稼げるお金はそこまで多くありませんが、投資とは何なのかがわかって奥深いですよ。

自分が一銭も価値を理解できていないものを売買してなぜか稼げてしまう…そんな仕組みが不思議で、ますます投資を勉強したくなるはずです。

しょせんそのための道具、足掛かりでよいのです。堅実な投資は積立NISAやればいいんですから。

お金についてはこちらで考察しています。

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