ブログのアンチコメントへの対処法を、2ちゃんねるに晒された経験があるブロガーが語る

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ブロガーはアンチコメントにどう対処すべきか

ブログをやっていると、いわゆる「アンチコメント」と無縁ではいられなくなります。幸い、このブログにはまだ来ていません。

前に私が運営していたブログは月閲覧数最大10万で、しょーもないコメントは結構しょっちゅうでした。世の中には暇な人も意外に多いようです。

また、突っ込んじゃいけない事情を抱えているような人もいました。

で、それよりも前にやっていたブログは、なんか2ちゃんねるという匿名掲示板にたまにURLを貼られ、ゴミ屑とかクソとか罵倒を投げつけられていました。

多少は罵倒に対する心構えがあります。そんなもんいらないですけど。

全てのアンチコメントは無視したほうがよい

ここでいうアンチコメントとは

  • 揚げ足取り
  • 非難
  • ブロガー個人への人格攻撃

この三つを指します。

「手痛い指摘」「的確な批判」は入りません。それ入れちゃうと、いよいよブロガーの思想が先鋭化して取り返しつかないので。でも見分け方は簡単です。

「バカ」「アホ」などの罵倒用語があるとか、相手が「これは言葉遊びだ」と言い出すとか、そういうのです。

経験者しかわからないことですが、アンチコメントが仮にコメントの中に一つでもあったら、動悸が止まらなくなります。

私も今は無心で削除できていますが、昔はそうでした。どんなに気にしないように試みても無駄で、結局は慣れが必要なのだと思います。あと適性。

そして残念ながら、アンチコメントをしてくる人達の中には良心を完全に失った者もいます

どんな神経をしてれば、あなたのブログに「読む価値、なし!」とか「下らない言葉遊び」「アホ」とだけ書いて逃げられるっていうんですか。ストレスが溜まってるならコメント欄ではなくて別のところで発散してほしい。

まともな人なら思ったことを理性的に書きますし、必然的に長文にもなるものです。

リアルで言えないような言葉を口汚く吐いてくる人達に付き合う必要はありませんから、コメントした人のIPアドレスを遠慮なくブロックリストにぶち込みましょう。

つまり反論しちゃいけないんです。無視が一番効きます。

こういうとき、あなたは理性的で良心的な人なので、そういった人達のひどい言葉を「理解がお互いに足りていない」「私がちゃんと説明しなくては」と思うでしょう。私はそうでした。

ところが、こういった説明は言葉を尽くせば尽くすほど、あらぬ方向に捻じ曲がっていくのです。

良心を捨てた人間は言葉の解釈もままならないほどに脳みそが退化しており、あなたの説明の全てをわざと曲解し、さらなる罵倒をあなたに吐き続けます。

そうしてあなたは精神を病んで、ブログを辞めていきます。らいふごーずおん。

良心的な説明をしようなんて思わないでください。あなたが消耗するだけです。

理想的にはアンチコメント、ただの罵倒や的外れなクソリプは全て無視するに限ります。まあそれが難しいからこの記事読んでるんですよね…。わかります。

別の方法も提示しておきます。

アンチコメントは晒し上げてもよいが、人と時を選ぶ

もし議論に自信があるのなら、アンチコメントを晒し上げるのもよいでしょう。ひとつの手ではあります。より攻撃的な姿勢を見せることで「こいつを敵に回すと面倒だ」と思わせるのです。

ただし、選ぶコメントは罵倒や人格否定ではいけません。それらを選んじゃうと「こいつ、煽り耐性がないな」と思われて逆効果です。

こういうときに狙うのは上から目線でネチネチと揚げ足取りをしているコメント、あるいは誤字をどや顔で訂正しているコメントです。

揚げ足取りの定義は…まあ、自分が揚げ足取りだと思えばそれでよいでしょう(中には的確な批判もありますので、そこはあなたの読解力次第です)。

私の例です。「子どもが親に対して『産んでほしくなかった』と言っちゃうことがあるよね。それは正しいけど、でも悲しいね」という記事を書きました。

すると記事に対して「じゃあその親が大量殺人者だったら?この記事は言葉遊びに過ぎない」というゴミみたいなコメントがつきました。本当ゴミだな。読解力。

もう本当に意味がわからなくて、なんか一周回って「この人はたぶん、大量殺人者という熟語を覚えたてで、使ってみたいのだろうな」と思いました。それは嘘です。

「ぜんっっっぜん私の意図とかを読み取ってくれないアホもいますけど、こういう意味じゃないですからね」「ごく一部の反例を取り上げて他人の感情を論破した気になってる人が一番厄介ですね」みたいなことをオブラートに包んで主張しました。

するとなんと、そのクソコメ主からコメントが来ることは一切なくなりました。ちゃんと効果があったようです。

論争するならブログのコメント欄に来てくれればよかったのでしょうが、こういった上からネチネチ攻撃タイプは面と向かっての論争が大の苦手なので、晒し上げればそこにコメントがつくことはないでしょう。

ここで大事なのはまともに取り合わないことです。極論すぎる反例がコメントに来たら、あなたも極論を取り出してはい論破、でよいのです。まともに説明しないでください。病むので。

また、晒し上げは2回までで、それ以上しちゃうと同じ土俵だと思われるデメリットが上回ります。

粘着野郎だったらIPアドレスをブロックして終わりでOKです。

誹謗中傷への考え方を記事として明言しておく

そして三つ目に、自分の「誹謗中傷へのスタンス」を明言しておく、があります。

私は上の記事で、以下のように述べています。

この記事は誹謗中傷や差別的コメント、あるいは殺害予告など犯罪行為を行う予定、あるいは行った者へのお知らせと忠告です(それ以外の方へのものではないのでご安心ください)。

この記事の内容が実践される頃、もうとっくに個人情報はバレて、あとは内容証明郵便が家に届くのを待つのみですから、後悔しておいてください。

https://withtulpa.com/discriminatory-comments/

こういう記事をひと記事分書いておいて、いざ誹謗中傷が来たら黙ってリンクを貼る

この方法は以前にやっていましたが、非常に効果的でした。やはり「訴えられると面倒くさい」と思うのでしょう。効果的な記述を紹介します。

本来なら仮処分とかIP開示と呼ばれる手順が前のほうに挟まるのですが、これは私のブログなので、コメントしてきたIPアドレスは全て見えています。

もちろん「シークレットモード」などで起動しても筒抜けです。そのためだいぶ流れはスムーズになります。訴訟を起こすまでの手間がより省けるということです。訴えやすくなります。

https://withtulpa.com/discriminatory-comments/

弁護士についても、こちらは訴訟費用を一切顧みないぐらいの貯蓄がありますから、金銭面で訴訟を渋ることはありません。実務経験豊富なプロに依頼します。

ここまでの流れはあなたに一切知らされずに行われることを了承ください。突然に家に書類が来てから謝罪してももう遅いです。その時には示談は絶対に受け入れません。

https://withtulpa.com/discriminatory-comments/

つまり「あなたの個人情報は丸見えで、訴訟までの手間がだいぶ省けています」「実務経験のあるプロ弁護士に頼むので、かなり不利ですよ」みたいなことを書いておくのです。

しかも「後付けで謝罪してももう遅い」(=家にいきなり内容証明郵便が届く)ということで、リンクを貼られた側は「いつ訴訟されるのか」をビクビクしながら待たなくてはなりません。そんな痛い思いをしてまで敵に回す旨味はないぜ、とアピールしておくのです。

アンチコメントが来ないよう、コメント欄を外しておく

賛否両論あるかと思いますが、私は「ブログのコメント欄は外しても問題ない」と思っています。

もちろん誤った情報を拡散してしまうことを考えると、誰か通行人にチェックしてもらいたい、というブロガーはいるでしょう。

しかし、そうするメリットが、手軽に匿名でコメントを書けるデメリットを上回るとは思いません。

本当にアンチコメントは心が消耗するので、最初から外しておくというのはよい手です。

私は外していませんが、匿名での書き込みは人間の心を大きくしてしまう魔力があるため「コメントするときはログイン必須」にしています。

これなら偽装できないし、アカウントを作るまでに障壁がありますから、余計なコメントを防げます。

ツイッターが炎上したときに使いたい「アカウント削除」の妙手

ツイッターのアカウントが炎上した場合も、反論を逐一試みるのではなく、思い切って一週間ほど鍵をかけてみれば、あなたの言動に怒ってる程度の暇人は他の話題に移っていくでしょう。

何なら鍵もかけず、自分からアカウントを消去する、という暴挙もあります。

これ実は全く暴挙じゃなくて、ツイッターには「論理削除」といって「見かけ上はデータが消えている状態」に見せかける機能があります。もちろんそれがメインではありません。

「間違って消しちゃった!どうするんだ!」というクレームを防ぐためとか「気の迷いで消したけど、復活できませんか…?」みたいな面倒な手合いを避けるためです。

通常、ツイッターのアカウントを消すというと、この論理削除を意味します。

アカウントを消去するボタンを押してから1か月以内に一回もログインがない場合、初めてアカウントがデータベースから削除されるのです。

逆にいえば、炎上した直後に自分からアカウントを消すことで、もうアンチはあなたにリプライを飛ばすことも、虚偽の申請をしてアカウントを凍結させることもできなくなります。

まさに「死人に口なし」ですね!

これは最後の方法として、知っておいて損はありません。一週間ぐらいして、しれっともう一度ログインすればいいだけの話(アカウントが復元します)。

炎上した人がこの方法を取り、その後何事もなかったかのように復活して情報発信を続けている例を死ぬほど目にしました。効果は確かだと思います。

インターネットから良心が消えたから、アンチコメはスルーに限る

できるだけ赤の他人と良識的に接しよう、という現実世界での暗黙のマナーは残念ながらネットには適用されないようです。

読む側が気を遣って最大限良心的に読解しようというモラルがあってもよいものですが、誰も彼もそんな余裕は最初から捨て、暴論や極論の落とし子に成り果てています。

こんな世界で自分だけが良心や常識を発揮するのも損ですから、あなたの快適なネット生活を邪魔する存在はとっとと視界から外しましょう。

読む側、消費する側は、書く側への敬意やモラルを欠いていると感じます。何かを作り出したことへの尊敬は基本的になく、単に言論から減点ポイントを探し出して、上から目線の短文で指摘するだけ。

誤読しまいとする姿勢や、どうせなら文章を最後まで読んで批判しようという姿勢はないようです。日々生み出されるコンテンツの消費(自称・批判)に忙しく、そんなことをする余裕がないのでしょう。

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